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メロコード | 783268 |
クリエイター名 |
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楽曲名 | トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 作品76 |
クラシック等 | ベートーヴェン |
貼り付け ⇒HELP |
コメント |
主題と第1、第2変奏
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更新日 | 修正日 | 形式 | バイブ連動 | ポイント | アクセス数 | 試聴数 | DL数 | DL率 |
10/08/31 | 12/02/21 | ![]() |
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1470 | 1204 | 49 | 4.07% |
『トルコ行進曲の主題による6つの変奏曲 ニ長調 作品76』の他にも色々あるよ! |
クリエイター情報 |
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nedumiyaさんの最近の投稿曲 |
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みんなの感想 [ 感想数:4 ] |
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まこちん(105SH)
2016/02/22 12:50
ドイツの偉大な作曲家であり、誰もが知るベートーベン。僕も昔、一時期ベートーベンにはまり、図書館でベートーベンの歴史について、調べていました。ベートーベンは、耳に障害がありながらも数々の名曲を残し今では、クラシックを代表する偉大な作曲家として世界中で愛される存在になりました。僕もこの曲を聴いてもっとベートーベンの事を知りたくなりました。では又。
どんな創作でもそうですが、優れた作品は深く人格と結びついています。私の知る限り、絵画の世界ではゴッホ、文学の分野では紫式部、そして音楽の世界ではベートーベンの作品などは特にそうだと思います。彼らの創作はぞれそれ筆でキャンバスや紙の上に為されましたが、その言うに言われぬ心の奥底を映し出そうとした点、誰にも愛される綺麗な作品を書こうとしたのではない点では共通している。それが一度足を踏み入れた人間を掴んで離さない魅力になっています。彼らの作品と接するということは、一人の人間を人生の旅の伴とするのと少しも変わらないと思っています。ご感想をありがとうございます。ではまた
- nedumiya - 2016/02/23 10:21
まこちん(105SH)
2016/01/18 11:19
またまた失礼します。まこちんです。この曲はスタッカートを引用していて、ピアノで弾くには少し難しい曲ですね。最近音楽サイトで、この曲を聴いたのですが、やはりさすがの出来栄えでびっくりしました。何故、ベートーベンはここまで凄い曲を作れるのか…。謎ですね。今回は、素敵なメロディーをありがとうございました。では又。
若い頃はピアニストでデビューした人ですから、実際の演奏のことも考えない訳ではなかったでしょうが、自分は結構変な指使いをしているのに、弟子に対してはものすごく厳格で、弟子が演奏している途中で鍵盤の蓋を閉じてしまうこともあったとか。おそらくは自分が父親にされたのと同じことをしていたのでしょう。ただ、ベートーベンの時代には演奏や歌唱が不可能だった楽曲も、現代の演奏家は難なく演奏しているので、彼としては無茶を要求していたのではなく、彼自身が演奏できることは確認していたように思います。彼の遺品の中に高価なチェロやバイオリンがあったこともそれを裏付けます。御感想をありがとうございました。
- nedumiya - 2016/01/18 18:37
まこちん(105SH)
2016/01/16 22:09
はじめまして、まこちんです。僕は、子どもの頃に、ベートーベンにはまりはじめて、クラシックに興味を持ちました。ベートーベンは、耳が聞こえないのに、楽器の振動だけで曲を作ったんだなと思うと、やはり、さすがだなと思います。この曲は、ベートーベンのありのままの姿を再現出来ていて凄く良いです。またこの曲を聴く機会があれば、試聴&DLさせていただきます。
はじめまして。この変奏曲はベートーベンが全聾となった頃に作曲されたようで、しかもナポレオン軍との戦争のために避難したり、貴族からの年金が貰えなかったりと、大変な時期だったようですね。この曲のスケッチ帳の後に、「あい変らずずっと、大変な・・・を背負わなければならぬとしたら、・・・のようなことを考えると、音楽に熱中して、とうとう誰でもが背負わなければならない・・・」と、ワケの分からない、ところどころ読み取れないボヤキを書き込んでいます。この曲の変奏は作曲家として円熟に達しており、特に第六変奏はピアノの華々しい効果を挙げているのに、なんだか悲しくなって来るような・・・。まぁ、このあとの晩年の独特な境地に達するには必要なステップだったのかも知れませんが。御感想をありがとうございました。
- nedumiya - 2016/01/17 01:42
ホットコーヒーいかがですか(TS3P)
2010/08/31 19:03
レアな曲ですが、ベートーヴェンらしさがそのまま…という感じのいい曲だと思います。ちなみに、弾いたことがある人に聞いたら「技術的にも難しかった」と話してました。
御感想ありがとうございます。この有名な主題はロシア民謠だとも言われますが、ベートーベンはアテネの廃墟にも使っており、だいぶお気に入りだったみたいですね。そう言えば彼は机の上にコサック騎兵の人形を並べていたそうですから、勇ましい英雄的なものに憧れていたのかも。ただ、この四十代の初め頃の作品が、第九の頃にはがらっと変わって行くのが、すべてベートーベンの心の中の出来事のようで、音楽を聞いているだけで彼の人生の物凄さを感じます。ありがとうございました。
- nedumiya - 2010/08/31 20:43
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