2008/09/21 着メロアドバイス(第19回)

一ヶ月ぶりの更新です!
それではさっそく1人目をご紹介しましょう!

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▼お名前
-Tempo giusto-

▼コメント
はじめまして。

僕は、主にMA-7で着メロを作っているのですが、MA-7のライブラリに無い音色とかがあって困っています。
そこで、TOSIOさんのように楽器の音をサンプリングして波形を採ってオリジナルのPCM音源を作りたいのですが、全くやり方が分かりません(涙)
初心者で、FM音源の編集のやり方さえ分からない僕ですが、宜しくお願いします!

あと、ケータイシーケンサーの音色をPCでも利用できるように公開してほしいです!!
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Χ先生:
-Tempo giusto-さんこんにちはー( ・∀・)ノ

音のサンプリング方法ですか〜。
これはまた難しい質問を。。

ΧはMA5(64和音)のPCMは作ったことがあるんですが、MA7(128和音)はまだ作ったことがないのです。

なので、ATS(PC用の着メロ作成ツール)のMA5とMA7でオリジナルPCMの作り方を知ってる範囲でアドバイスしてみます。
ちなみに、ATS-MA7ではMA5用で作成したPCM音色はもちろん、FM音色も使用出来ます♪


1.
まず、音源(波形)を用意しましょう!

0.5秒〜1秒位の【ドの音程】に合わせた音源をサンプリング周波数が【8000kHz〜48000kHz】に設定してビット数を【16ビット】または【8ビット】のモノラルに変換し、拡張子が【wav】または【aif】のもので用意します。

なぜ【ドの音程】に合わせるのかは、PCM音源として取り込んだ時に音が調整しやすいからです。

拡張子とはファイル名の横にある3文字位のアルファベットと数字を組み合わた文字のことです。
拡張子で有名なのは、【mp3】とかでしょうか。
J研でダウンロード出来る着メロの拡張子は【mmf】または【mld】になります。

サンプリング周波数は大きい程音質は良くなりますが、容量が大きくなり音域も狭くなります。
あまり小さすぎると音がこもった様な感じになりますが、容量が小さくなり音域も広くなります。

ビット数は16ビットにしておいて下さい。
PCMとして取り込んだ時に4ビットに変換されるので8ビットとして取り込んだ時より容量が小さくなります。
※MA7では16ビットで取り込まれるので予め変換が必要です。

取り込む時間が1秒だけ?と思いますが、時間が長い分、音色を使用出来る容量が増えます。
MA5(MA7でも同じ)は音色を使用できる容量が【8192バイト】と決まっていて、その容量を超えると再生が出来ません。
大体PCM音色を3つか4つくらい使用すると容量を超えてしまいます。
※MA7ではMA5の2倍容量があるので、色々使えちゃいます!

音源は著作権のあるものは絶対使っちゃダメです!
CDなどの音源を録音して使用することは出来ないので、著作権が無い無料のものか、自作の音源を用意して使用して下さい。

最近ではアレを使ってるクリエイターさんが多いですね。
※大人の事情で名前は公表出来ませんm(_ _)m


2.
音源をATSで取り込んでみよう!

1で用意した音源をATS-MA5の場合は、【Voice List】の【Bank L 1】にある音色を選択して【Voice Edit】を開きます。
※ドラムの場合は【Voice List】の【Normal】から【Drum】に変更して、【Bank L 2】にある音色を選択して【Voice Edit】を開いて下さい。

最初は【FM Voice Edit】になっているので、【PCM Voice Edit】にします。
用意した音源を【Load Wave File】を開いて読み込ませましょう。

ATS-MA7の場合は、【Library】の【Voice】にある【Voice Wave】で何もない【Wave ID】のところでダブルクリックをして1で用意した音源を選択して取り込みます。
取り込みに成功したら【Normal Voice】に移動し、【Bank LSB 1】にある音色を選択して【Voice Edit】を開きます。
※ドラムの場合は【Normal Voice】から【Drum Voice】に変更し、【Pch♯ 2】にある音色を選択して【Voice Edit】を開いて下さい。

最初は【FM Voice Edit】になっているので、【PCM Voice Edit】にします。
【Wave ID】を開いて取り込んだ音源を選択すると、PCM音源が読み込まれます。

どうですか? 出来ましたか?
読み込みに成功したら、ここからLP(ループポイント)やEP(エンドポイント)など各パラメーターを調整していくのですが、ここはある程度音色作りに慣れてきてからにしましょう。

MA7ではPCMを音階ごとに取り込めるので、低音域用・中音域用・高音域用などの音源をまとめて1つの音色として使用出来たりします。

今回はかなり難しい内容になりましたが、実は簡単にPCMを使える方法があります!
それは、ATSを提供しているYAMAHAさんにPCM音源が配布されているのです♪

こちらを使用すれば簡単に高音質なPCMが使用出来ますよ!

音色ファイルライブラリ(PC専用)

J研でもクリエイターさんが提供してくれたATS専用の音色を配布しています。
これは投稿者マガジンで着メロ制作アプリのケータイシーケンサーでも使えるように音色情報を公開しています。

PC版のJ研からクリエイターページにログイン後、各種ドキュメントの【着メロ:SMAF音色ライブラリ】からダウンロードすることが出来ます。

オリジナルPCMを作るのは大変ですが、頑張ってくださいね!!
o(´∀`)o


…今日はここまで!
m(_ _)m

現在待ちは2人です!
次回の更新までしばしお待ちを!

ぜひΧ先生達にアドバイスを!というクリエイターさんがいたら、件名を【着メロアドバイス】にして、本文に
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▼クリエイターID

▼クリエイター名

▼アドバイス希望メロコード

▼コメントなど

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を記入して
merumaga@j-ken.com
まで送信して下さい。
ヾ(@^▽^@)ノ

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ではではまた次回♪
(*´-ω-`)ノ

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